トビーには伸び縮みのする新しい首輪を買って又つける。 ちょっと嫌がっていた。鈴が気になるらしい。 でもすぐ慣れてくれたようだ。 写真も出来た。のでそのうちアップ予定。 トビーが半野良の時世話をしてくれた人に母がバッタリ会い 丁度持っていた現像したてのトビーの写真を見せると 「変わった!大きくなった!耳がでかい!」と、 驚いていたらしい。 トビーはアビシニアンみたいな感じで耳がでかい。
| 2001年07月28日(土) |
トビー鈴(首輪)にはまる。
|
父が見ている目の前でトビすけが自分の首輪に下のあごの歯を引っ掛ける。 私が瞬時に取ったけど、首輪が緩かったのね。ごめんよ。 やっぱしゴム製の首輪を買って着けるかなぁ。 でも首が細くて長さがだいぶん余るので切らなくちゃならない。 仔猫にもピッタシの安全な可愛い首輪が無いかな。
今日はまた獣医さんに耳掃除。
トビーのキャリーバッグは今までダンボールで 代替わりしていたのだけど、どんどん力をつけて鼻先でぐいぐい押して ダンボールのふたなどすぐ開けてしまうのだ。
可愛い籠型の青いキャリーバッグを見つける。 なかなかいいけどデブ猫になったら使えない代物。
リブっちもこの頃は機嫌がいい。 今まで寝ている最中に寝ぼけてはフニャフニャ鳴いていたのが 最近ご無沙汰だったけど、昨日あたりからそれも出る。 リラックスした時に出る現象らしい。 (それがとても可愛い。) 今日初めてトビすけに鈴のついた首輪をつける。 ネットで動物の掲示板では(最初結構嫌がって暴れる。) という記事を多く見たのに トビすけは着けるとき煙たそうに首を振った以外は無反応。 母が昔飼っていた2匹の猫も嫌がらなかったらしい。 リブは毛玉が出来るので首輪無し。
昨日印刷代入金がてらトビーのパパに会う。 トビーのパパは一度は人に飼われて引越しの時 置いてかれて野良になり、今は毎日のように母が 他の野良猫と一緒に餌をあげている。 喧嘩傷で方目となり、かっぶくが良く、 母にはドラちゃんと言われて人懐こさから母に気に入られている。
(ここの近所では野良猫を個人の善意で保護している人達がおり 母もすっかりその一人。 他の野良猫と共にドラも最近去勢手術を受け それらにも協力しているのであります。すっかり野良の母。) この近所にトビーと同じ柄はこのドラしかいないので トビーのパパはこのドラに違いないと思われている。
昨日改めてまじまじとドラすけの柄を見てみると 本当にそっくり。こんなにでかくなったらどうしよう。 トビーの母猫はサバトラだけど手足がもったりして顔もチンチラっぽい。 パパもママも温和で懐こい性格。 トビーはこれらを受け継いでいる様子。 リブ様には私は一日に何度も怒られるけれど (触られたくない所を私はお構いなく触ってしまうので。 抱っこされるのも嫌うし。) トビーに何をしようがこのかた一度も唸られたことが無い。
今のところトビーの顔がパパとママのどっちに似ているかは不明。 パパのようなりりしさはなく、どっちかというと 申し訳ないような顔。(笑)。
トビスケはアニメの銀河鉄道の夜のジョバンニ君やカンパネルラ君の ような顔をしている(笑)。 しょんぼりした和服が似合いそう。 チンチラの血は4/1どころではなく10/1とか結構薄いことが判明。 毛足の長いトビスケと一緒に生まれた三毛の女の子ちゃんは とっても猫好きの優しいおばあさんに貰われてゆきました。 良かった良かった。 獣医さんのいうところではどんな猫でも ひと月くらいで先住猫と新参猫は慣れるとか。 リブも今では通常モード。 ケージの中からトビーはリブが近づいてくると 遊んで欲しくて手を伸ばしてころがってバタバタしている。 リブの方はちょっとクール。(笑)。
おやつ(チーズ)をあげるとき、ケージから出したら 彼は立ち上がり、前足で私の手をつかんで これをギュウギュウ引っ張って口に持っていき…食べた。 なんて奴じゃ…。 トビスケは半野良状態だったんだけど (母猫はハッキリしていて父猫も大体推測はついている) 心配だったノミがいないようでよかったです。 ノミ取り粉もシャンプーも無駄になったけど 良かった。 リブピョンにもモトモトいなくて、両猫ともノミ無し猫で 有り難い。
今日はトビー君の予防接種と、ちょっと涙目っぽかったリブも病院へ。 リブはなんでもなかったので一安心。 トビー坊やも無事一回目の予防接種を受けれたのであとは耳疥癬さえ 治せばOK。でも8月いっぱい掛かりそう。 毎週獣医さんに行く生活だなぁ。 今行っている獣医さんは本当にいい病院で行ってくると楽しい。 あとは歩いていける所にあればいいんだけど。 (今は夜8時頃に寝て夜中の12時頃に起きる生活。眠い。早くゆっくり 眠りたい。原稿間に合うのだろうか。よく判らない…。)
トビー君は犬みたいになつこい猫。人に触りたがって触ると安心して 眠るし、いつまでもペロペロ誰彼構わずナメまくる。 リブちょんも昨日からリラックスモードに戻ってお腹も大丈夫な様子。
仔猫のせいで時間が侵食されています。 寝る時間も原稿描く時間もヤバイ状況。 リブちょんも神経ピリピリでお腹壊すしトビーも まだお腹こわしぎみ。 トビー坊やは鳴く…。 お腹がすいて鳴く。遊んで欲しくて鳴く。お腹が痛くて鳴く。誰も見えないと鳴く。 ケージから出たくて鳴く。鳴く鳴く鳴く。 それを聞くリブちょんの神経もますますピリピリ。 ごめんよリブ。 リブっちがしんどいのが一番こたえる…。 でもトビー坊やは本当に性格のすこぶるいい、なつっこい良い猫です。 目がクルリとしたハンサム君だし。 無事仲良く2匹がやってくれるといいなぁ。
昨日の七夕の日、我が家に野良の仔猫がやってまいりました。 このこのこの忙しい時に。 私も家族もリブが居る為、仔猫を飼う気は前々から更々 なかったのに今回我が家はなんだか流されています。 なんなんでしょうこれは。運命なんでしょうか。
(今昼の3時なんだけど今さっき獣医さんから帰ってきた所で 昨日より寝てませなんだ。ここの所ろくろく睡眠時間が取れない。)
風邪ウィルスと耳ダニを持っているようなので リブちょんとの距離間をこの狭い家でどうやって持つかとか 大変です。 今日は耳ダニ撲滅用の注射を打ち、検便をして、結膜炎の目薬を貰って 来週は風邪の症状が出ていなかったら予防ワクチンを打って 再来週は又耳ダニの注射。(耳ダニ注射は2週間置きに計4回。) ケージから出せるのは風邪の予防接種が全部終わってから。 リブちょんとの近距離の接触も2ヶ月、3ヶ月後。
キジトラで普通の可愛い仔猫ちゃん。 名前は家族が勝手に決めてしまいましたよ。 トビーですって。オス。 飼う前に保護してくれていた方の所ではあまりにもこの猫がトロくさく、 抱っこしても全然抵抗しなくて手足がタコみたいにふにゃふにゃだったので トロスケのトロ。と呼ばれて心配されていました。 遊ぶ時は元気なんですけれどね。 でも獣医さんにはオットリしたとってもいい子ですよ〜。と ほめられました。このトロさは筋力疾患ではないようで 一安心。 最初は小さく唸ってお互い距離間があったリブとトビー君でしたが 半日で仔猫がリブちょんにコロリとお腹を見せて降参。 (ケージ越しに。)でもリブちょんの警戒心はまだ取れず。 (でも興味津々。) この仔はチンチラの血も入っていてトビー君は短毛だけど まだ拾われていない姉妹の三毛猫は毛足が長くフワフワです。 可愛いのですよ〜。誰か飼いたい人いないかなぁ。
原稿が無事終わって落ち着いたら写真でもアップしたいな。
|