| 2001年10月28日(日) |
久しぶりの獣医さん。 |
耳の掃除に久しぶりにトビーをつれて獣医さんへ。 耳掃除と条虫駆除の注射が必要かどうか、去勢の時期。の相談。 耳は耳垢がまだ出るなァ。と思っていたら真菌?のカビの汚れの様だと言われる。 耳の汚れをふき取る洗浄剤を頂く。水色の綺麗なソーダー水のよう。
条虫駆除の注射は受けない事に。(まぁ可能性が低いのではということで。) そして去勢手術はもういつでも大丈夫な時期だけど 成長期なので、去勢してもしも太っても栄養が必要な仔猫は ダイエットフードがだめなのだそうで、 脂肪がついて尿道が細くなる可能性も考慮して 発情期が来て大変なことにでもなら無い限りは 成長が落ち着くまで様子を見た方が良いとのことで そうすることに。
獣医に行ったトビーは借りてきた猫の様におとなしくなってしまい 獣医さんは耳掃除が楽で喜んでおりました。 「毛がつやつやですね〜。」と言われる。 何でしょうモンプチ缶とゲインズのセレクションのカリカリが 相性いいんでしょうか。 本当に毛がテカってる奴。 身体が長いからでかくなりそうですね〜。とも言われる。そうか〜。 (たまたまも大きいですね〜。とも。そうなん?)
昨日は午前中にトイレの給水管修理の人にきてもらったのだけど 外ではしゃいで暮らしていたトビーは 今やすっかり家ッ子に。 よその人が来ると怖くてナーバスになりおとなしくなってしまう。 リブも前は怖がりだったけどトビーが来てからの荒波で 馴れてしまったのか、 昨日はほとんど怯えず平気な様子。
トビーは獣医から帰ってきてもやっぱりナーバスになっていて帰ってきてすぐ 隠れてしまった。 ご飯の食器の音にも、ドライフードの音にも反応せず。 なんて内弁慶なお子さんなのだ。
リブの場合は獣医に行く途中は泣きわめき診察台でゴロゴロいい 帰ってくるとまず家の散策をしすぐご飯をねだりくつろぐという。 根底の部分ではリブ姫の方がずうずうしいのかも。 そういえば、貰ってきた当時、家についてすぐ我が家のごとくくつろいで 姫でしたっけ。
| 2001年10月24日(水) |
さらに写真館を手直し。 |
少しだけスッキリ見せるようにしてみました。 ここの部屋は写真と日記の更新以外当分手を着けくてもいいかな。
お風呂に落ちたあとトビーをお風呂にだっこして持っていったら たいそう怯えていたトビー。 同じことを母もやったらしい(笑)。 リブがここ2,3日1日一度は吐いて、その度大きな毛玉が 出る。 こんなにたまっていたとは。私も気をつけて管理してあげなくては。 でも大きいのがちゃんと出てくれてすっきりしたもよう。
トビーは写真で見るともう大きく見えるけど 実際は中くらいの大きさ。 でももう3キロ近いのかな。リブと体重はそろそろ変わらないかも。 相変わらず相性の悪いふたり。 最近は諦めギミ。 トビーはリブに近づく時いきなりわっ!近づくので ビックリしたリブに毎度毎度怒られるという。 接し方のヘタなトビー。仔猫だからと 思っていたけど性格かも。
猫部屋はけっこうおざなりな作りだったので 全面的にちょっと改装。 といってもTOPをちょっといじって 他は色が変わっただけ。
液晶で確認しているのであとでCRTの方でも確認してみよう。 キワドイ色になっていないといいけど。
そういえば昨日、トビーがバスタブを覗こうとして落ちた。 少し残っていた前日の風呂の湯にザッブーンと。 一通りのことをやるトビー。 水がいっぱい入ってなくてなにより。
いつの間にリブの写真の数をトビーが超えてる。 リブはデジカメの映りが悪いのでつい。 そのうちいっぱいアップしましてよ。 2ショットの現像していない写真もあるし。
でも動画を取って楽しんでます。 HPにアップしたいんだけど容量がでかいので 圧縮してからでないと。 その圧縮できそうなツールをダウンロードしようと思ったら サイトが重くて何度やっても夜はダウンロードできそうもない。 最新のメディアプレイヤー&エンコードなんですけど。 これはまたいずれ。
昨日から胃の圧迫感。 リブも吐く。毛玉が出る。 (ふたりの体調はリンクしている。)
猫もだいぶんサイクルがつかめたので前より監視体制も弱まる。 そんなわけで昨日今日は早く寝て夜明けと共に起きる 人間として正しいと思われる生活。 多分5日ももたないでしょう。すぐ夜の人になるはず。 さてこれからまた買い出し!。 猫のものがほとんど(笑)。 トイレ砂が重いのでカートを持っていくのだけど イベントの行き帰りを思い出すのであった。
トビスケが毎日私に褒められるのは手触り。 リブはホワホワして天使の羽みたいな柔らかさでそれは ふわふわなさわり心地なのだけど毛玉がねっく。お手入れ大変。 トビすけは毛玉が出来なくてつるつる艶々して また違った暖かい素敵な手触り。 それでつい嫌がるまで抱っこして噛まれる(笑)。 トビすけの毛は本当につるつるしているので (これがクロネコだったらつやつやのハンサムさんに違いない。) 駆け抜けるトビーを捕まえようものならつるつる滑って捕まえられない という。 尻尾を掴もうにもするりと抜けてしまう。
よかった。 まったく心配の多い猫だねトビー。
でもここに来たばっかりの時フニャフニャだったで好き放題つかんでは遊ばれた足も 今はつかむと足にぐぐっと力が入る。
ここのところ、家族がちょこちょこ間食をささやかながら トビーにあげてしまっていたらやっぱりお腹が壊れる。 人づてに聞いたビ○フェルミン(ビフィズス菌の薬)は お腹の壊れた猫には安心してあげられる整腸剤だよ。 というのでリブとトビーにあげたらリブにはいい感じ。 トビーはダメダメ。合わない。 ピーなうんちをする。 ダメダメ挙句に治っていた血便まで再発。 (腸粘膜が弱いようで切痔持ちの猫。)
結局お医者さんで貰ってあまっていた下痢止めを与えて お腹は今のところ大丈夫のよう。 こうゆう猫は条虫がいる疑いもあるので駆除の注射を 勧められていたわけなんだけど、しなきゃな…。 ノミはいない子なんだけど外にいたときノミでも飲み込んだかな〜。 (条虫はそうして動物の体内に入るらしい。 条虫とは。まぁあれです。サナダムシ。) お腹壊れても。うわ。大丈夫か!?。と思うのに 血なんかついてた日には身体がスーーーー。と冷たくなり ドキドキもの。胃がキュウと痛くなる。 暴れても許すからもっと丈夫になってくれ。
身体が弱いくせに暴れるは鳴くわリブのご飯は狙うわで24時間監視体制。 ヤー〜。ホントよく鳴く子だよトビー。 でも以前より大分この生活も慣れてきたというか多少は落ち着いてると思う。 (落ち着かなきゃ困る。)
| 2001年10月01日(月) |
から揚げを捕まえる。 |
仕事で生活時間が狂い、夕方寝ていたら トビーがロフトベットの上を上がってくる。 すかさず父が追っかけてきて 「鳥のから揚げをくわえてる!」
そう。くわえて唸っている。 獲物じゃないんだよ…トビー(笑)。 ただでさえ腹が弱くて食事調整しているのにから揚げは あげられないのだよ。 とっ捕まえてから揚げを取り上げたら勢い余って 私の指がトビーの牙で穴があいた。イテェー。 今までで一番ひどい噛み跡。 まぁ…捕まえたから揚げとりあげられちゃったからねぇ。仕方ない。
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